
2024年に公開された『追想ジャーニー リエナクト』の監督・谷健二による最新映画『DOPPEL』が、シネマート新宿にて公開中。
当初は4月17日~4月23日の期間、1日1回の1週間限定上映を予定していたが、SNSでの反響や物語の考察性が広がり、来場者数が約900人を記録。これを受け、上映期間を4月30日まで1週間延長することが決定した。
上映延長に伴い、最終日には森崎大祐、橋本祥平、日野友輔、浅沼晋太郎、谷健二監督が登壇する舞台挨拶も開催。チケットは4月27日21:00より販売開始。詳細はシネマート新宿の劇場公式サイトまで。
なお、現在は2週目入場者プレゼントを実施しており、絵柄を変えたポストカード(全4種)をランダムに1枚ずつ配布しているほか、上映延長記念としてパンフレット購入者にも1枚プレゼント中。
併せて、本作の脚本・出演を務める長谷川太郎が所属する劇団少年社中の毛利亘宏をはじめ、松田凌、馬場良馬、高崎翔太らよりコメントが到着。演劇を題材とした、本作ならではの視点がそれぞれに語られている。
コメント全文(※順不同)
【毛利亘宏(劇団少年社中)】
「虚構と現実」
これは、自分が演劇をやる上で極めて
重要なテーマです。劇団・俳優・観客の関係は、
ひとときの夢のようなもの。
森崎さんの熱演によってその境界は揺らぎ、
「夢」は現実へと侵食していく。私たちの中に、
もう一人の自分が立ち上がるのです。
今、あなたが見ている俳優は、もしかしたら
あなた自身が生み出した存在なのかもしれない。
圧倒的な熱量で心の境界を壊していく、
上質な一作です。
【松田凌(俳優)】
生々しくも知ってるような知らないような
鮮やかな刺激をありがとうございました
誰しも自分だけの世界を持っていて
と同時に越えてはいけないボーダーラインもあって
その境界線で葛藤し思考し覚醒したりする毎日がほとんどで
それは偽物の本物を生み出したいから
白い夜を創りたいから
俳優として
このバラバラの言葉もいつかちゃんと一つの答えと出来るように
またその境界線に立つんだと思います
もう一人の自分と向き合って
【馬場良馬(俳優)】
舞台や劇団のリアルな裏側を
覗き見しているような感覚になり、
ヒリヒリしつつもワクワクする。
そしてお芝居に向き合う主人公と共に
現実と虚構の境界は静かに崩れていく。
演じるとは何なのかー。
役者として人間として。
改めて突きつけられたような感覚に
心が震えました。
【高崎翔太(俳優)】
映画ファンはもちろん、演劇ファンにも刺さる作品。
フィクションだが、一昔前、いや二昔前には
割とリアルにあったシチュエーションかと…
役者にとっては、フィクションという言葉だけでは
片付けられない。そんな衝撃的な世界観。
映画を通して、役者という生態を覗き見てもらいたい。
【井俣太良(俳優・劇団少年社中)】
世界という舞台装置の中で、
日々演じ続けている我々こそ”俳優”だ。
この世界が虚構だからこそ
我々はどうしても真実を覗き見たくなる。
そういうサガに追い込まれた俳優が辿り着く
フィナーレに震えが止まりませんでした。
この『DOPPEL』という作品を観に来たあなた。
あなたすら”俳優”であり、
そして共犯者ですよ。
おめでとうございます!(笑)
【北代高士(俳優)】
俳優という仕事には、台本という筋書きがある。ただ、裏側にはいつも筋書きのないドラマがあり、台本という筋書きを超
える瞬間に出逢えることもある。
改めて、俳優として生きることは難しくそして面白い。
【田淵累生(俳優)】
『俳優』がテーマなだけあり、舞台や劇団の生々しい空気をすぐそばで感じているようで、張り詰めた感覚の中にどこか胸
が高鳴る瞬間がありました。
物語が進むほどに、主人公と重なるようにして現実と虚構の輪郭が滲んでいき、その曖昧さに引き込まれていきます。
“演じる”という行為の本質とは何なのか。
役者として、そして一人の人間として、その問いを突きつけられたようで、強く心に残る作品でした。
【富樫慧士(俳優)】
大ちゃんに友輔、
舞台で一緒になったメンバーたちが出演。
そして監督はいつもお世話になっている谷さん。
面白くない訳がない。
誰かの人生を生きる。
本当に役者はすごい仕事だ。
1年のブランクを経て復帰した役者への思いを再確認出来た。まだまだしがみつきたい。
舞台挨拶情報
映画『DOPPEL』舞台挨拶
日時:4月30日(木)21:00の回(上映後)
場所:シネマート新宿スクリーン1
ゲスト:森崎大祐、橋本祥平、日野友輔、浅沼晋太郎、谷健二監督
料金:2,500円均一
販売:4月27日(月)21:00より劇場オンラインにて販売開始
※残席がある場合、翌日オープン時より窓口でも販売
https://cinemart.cineticket.jp/theater/shinjuku/schedule
© 映画『 DOPPEL 』 製作委員会













