
映画『祝山』の公開記念舞台挨拶が6月13日に新宿ピカデリーで行われ、超特急の草川拓弥が登壇。プライベートでの恐怖体験と、富士山登頂の夢を明かした。

草川は演じる役どころについて、「小野寺は元々オカルト系がすごく好きで、空気の読めないキャラクターですね」と説明。

舞台挨拶の当日、朝一番に武田真悟監督から「とあるシーンの表情がすごく良かった」と言葉をかけられたといい、「ぜひ小野寺の表情に注目していただけたら」と呼びかけた。

さらに草川は「最近、家で暑いときに扇風機をつけるんですけど、勝手につきますね……この時期に。みなさん、お気をつけください」と、自宅で起きた怪奇現象に『祝山』が影響を与えていることを示唆。

すると、石川恋が「自分でつけなくて済むからラッキーじゃないですか?」とまさかのポジティブ発言。草川は「すーごっ! 僕はその考えに至らなかったですね、怖くて怖くて。『なんでついたんだろう』と思ってました」と語り、スクリーンに映る『祝山』のタイトルを指さし「『これか!』と思いました」と続けた。

現場では、主演の橋本愛をはじめ、石川、久保田紗友らが作品のテーマとは裏腹に和やかな時間を過ごしたそう。原作のモデルになった場所でも撮影したため、橋本は「『その空気に飲まれたら、無事に終われないかも』という気持ちがあって、ハッピーオーラで対抗したところがある」と本音を吐露。

草川は「小野寺はオカルト好きなので常にカメラを持ち歩いているんですけど、僕もカメラが回っていないところで『もしかしたら心霊写真が撮れるんじゃないかな』と思いながら、パシャパシャとシャッターを切っていて。僕自身も小野寺になっちゃってました」と役柄とのリンクを回顧。
撮影した写真はカメラの小さなモニターでしか確認できていないそうで、「大きくしてみたら、もしかしたら写ってるかもしれない」と会場を煽った。
