
日曜劇場『VIVANT』の世界を再現したTBSドラマ体験型イベント「VIVANT IMMERSIVE MISSION」の開幕に先駆け、9月15日にCREATIVE MUSEUM TOKYOでメディア内覧会を開催した。以下、オフィシャルレポートを紹介する。

MCを務めたTBSアナウンサー・浦野芽良が「本日のスペシャルゲストにご登場いただきましょう!」と呼びかけると、日曜劇場『VIVANT』でお馴染みのドラムがサプライズで登場。
ドラムは、スマートフォンを操作しながら「こんにちは、私はドラムよ、よろしくね。今日は『VIVANT IMMERSIVE MISSION』に来てくれて、ありがとね!やっとこの日が迎えられて、超嬉しい!超嬉しい!」と挨拶した。

会場内に再現されたセットについては、「乃木さんや野崎さん、ノコルさんたちがいる『VIVANT』の世界が広がっているよ!乃木さんが使っていたゲルや、野崎さんたちがいた公安の部屋、乃木さんとベキさんが初めて会ったテントの地下牢もあるよ」と紹介。
劇中で使用した衣裳や小道具も展示していることに触れ、「ドラマのシーンを思い出しながら、じっくり見てね!」と来場者に呼びかけた。


本イベントでは、来場者がスマートフォンアプリ「Auris(オーリス)」を使いながら、「別班」「公安」「テント」「ドラムの仲間探し」の4コースから一つを選び、会場内に仕掛けられたミッションに挑戦。
ドラムは「見るだけじゃないよ!みんなが『VIVANT』の世界に入って、ミッションに挑戦する参加型アトラクションなんだ!」とイベントの魅力を紹介した。
おすすめのコースを聞かれると、「どれにするか迷ったら、もちろん『ドラムの仲間探し』がおすすめだよ!ボクの仲間がいっぱい集まったら、超嬉しい!超嬉しい!」と、ドラムらしくアピール。
最後には、集まったメディアに向けて「今日は取材するだけじゃ、もったいないよ!みなさんも『VIVANT』の登場人物になったつもりで、本気でミッションに挑戦して、思いっきり楽しんでね!『VIVANT』の世界へ、行ってらっしゃい!行ってらっしゃい!」とメッセージを送った。
トークセッションには「VIVANT IMMERSIVE MISSION」実行委員会の木村友香と、日曜劇場『VIVANT』監督で、本イベントの監修を務めた宮崎陽平が登壇。
イベント誕生の経緯について、木村は「『VIVANT』のセットの中で、『別班』『公安』『テント』の三勢力が、同じ場所を舞台に異なるストーリーを描けたら面白いのではないか。それを音声によって導けるのではないかというアイデアがあり、それをドラマチームと美術チームと相談していきました」とコメント。
宮崎は「『VIVANT』では、モンゴルや日本各地のロケ地を訪れるなど、聖地巡礼を楽しんでくださっている方が多くいらっしゃいます。『VIVANT』の世界や乃木さんの冒険を自分も体験したいという思いを持ってくださっている方が多いと感じていました」とし、「何かできることはないかと考え、参加させてもらいました」と振り返った。
木村は「劇中のセットを展示しているだけではありません。その空間で、乃木や野崎、ノコルたちが耳元から指令を出し、来場者自身が物語を進めていくことが大きな特徴です」と紹介。
会場では、乃木憂助(堺雅人)、野崎守(阿部寛)、ノコル(二宮和也)をはじめ、総勢12名のキャラクターが音声で来場者を導く。
ストーリーの制作について宮崎は「台本をドラマ制作チームで確認し、このキャラクターならどのように説明するか、ここに来たらどのような言葉をかけるかを考えていきました。『もしかすると、ドラマで描かれた物語の裏側で、こういう出来事があったのかもしれない』と想像してもらえるような内容を、プロデューサー陣や監督陣、福澤監督とも相談しながら作りました」と説明した。
また収録時には、キャラクターが置かれている状況や感情を制作陣と出演者が改めて確認したそう。
宮崎は「ご本人から『このときの自分なら、こうは言わないと思う』と意見をいただき、せりふを調整したこともありました。逆に制作側から、ここはもう少し怒ってもらった方がよいかもしれないとお願いするなど、ドラマ本編と同じように、キャラクターの魅力を引き出しながら作ることができました」と、収録の舞台裏を明かした。
