
新キャストである小寺は2006年生まれで、なんとカブトと同い年。小寺が「監督は厳しかったですけど、私が理解するまで熱心に指導してくださったので、本当にありがたかったです」と語ると、石田監督は「荒木くんも小寺くんも、(映像を)観たらわかります。すごいですよ。20年前の佐藤くんとはものが違う」と絶賛。共演者から「言われてんぞ」とツッコまれる佐藤だったが、なぜか「まぁな」と“褒められた感”満載でポーズを決める姿に、会場は笑いに包まれた。


あらためて加藤は「20年分の思いをこのカブトで感じていただければ幸いです。懐かしさもあり、そして受け継がれていく思いもある。ある意味、テレビシリーズから続いたこのカブトの由緒正しきところもありますので、ぜひ最後まで楽しんでいってください」とアピール。


徳山は「僕が演じる矢車想は、期待を裏切らず矢車想でございます。最初から最後まで、ズズいッと“矢車パレード”をぜひお楽しみください」とニヤリ。佐藤は「いろんな声があると思いますけど、これがカブトです。もう本当にそれ以上でも以下でもございません。僕らは自信を持ってこれを『カブトです』と、皆さんにお伝えできる作品だと信じております」と締めくくった。
マスコミ向けのフォトセッションでは、カメラに向かって全力で手を振り続けるキャスト陣。徳山が「パーフェクトハーモニー」と口にして会場を沸かせるなど、終始和やかな舞台挨拶となった。


取材・文/nakamura omame
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